梅雨に秘められた価値

梅雨に秘められた価値

こんにちは

まごのて東寺 中村です◎

そろそろ梅雨入りだなぁ🥺と天気予報を眺めながら思っておりました(´・ω・`)少しばかり憂鬱なのですが、そんな気分が吹き飛ぶくらい素敵な「紫陽花記録」が届きました✨

「5月9日〜16日ver」利用者様支援に入る時に撮影した紫陽花だそうです😊毎年綺麗に咲いているので、今年は色付くのを楽しみに写真に残してくれました(´∀`*)

「5月17日〜23日ver」ゆっくりですがほんのり色付いてきました(*´꒳`*)ところで、紫陽花の「花」のように見える部分は正確には花ではないことをご存知でしょうか🙃?紫陽花の花には、装飾花と真花(しんか/両性花)があります。紫陽花の花房の1つ1つは、中心部分に密集した真花と周囲を取り巻く4~5枚の大きな“花びらのようなもの”で構成されています。多くの人が観賞している“花びらのようなもの”は装飾花で、ガク片が変化したものです⊂((・x・))⊃

「5月24日〜28日ver」綺麗に色付きました🥰一般的に紫陽花(アジサイ)の花色は、酸性土壌で青色に変わり、アルカリ性土壌でピンク色に変わるそうですヽ(´▽`)/しかしながら、実際はもっとたくさんの要素によって、花色が青色に傾くかピンク色に傾くのかが決まっています。そのことから花言葉に「移り気」「浮気」なんて意味もあります(笑)近年では、小さいお花が集まって見えることから「家族団らん」の象徴などとして親しまれてますよ♡!!

梅雨は外出を億劫に感じることもあるのですが、雨露をまとった紫陽花は、艶やかでため息が出る程に素敵です\(^ω^)/雨が続くと、何となく気分にも雨雲がかかることってありますよね😭そのような時は、紫陽花を眺めてみてくださいね😍

カテゴリーNews

関連記事