こんにちは
まごのて東寺 中村です◎
11月末の勉強会でお願いしていた「クリスマスツリー🎄&イルミネーション」の写真がたくさん届きました・:*+.\(( °ω° ))/.:+豆知識と一緒にご紹介していきます(笑)

クリスマスにツリー(木)を飾って祝う習慣は、古代ヨーロッパのゲルマン民族の間で冬至の頃に行われていた祭り「ユール」が始まりだそう🥰ヨーロッパや北欧各国では、現在でもクリスマスのことを「ユール」と呼んでいます( ˊ̱˂˃ˋ̱ )
北欧のユールは、キリスト教とは無関係で、クリスマスが広まる以前から行われていた行事です🙃

古代のユールでは、冬でも葉を枯らさずにいる樫の木を生命の象徴とし、信仰の対象としていました🧐そして季節が変わり太陽が再び強いエネルギーを持つ冬至の日を新年と位置づけ、樫の木の周りに神々に捧げるお酒や肉を並べて太陽の再生を祈りました🥳
こうした伝統的な習慣が、キリスト教を民衆に普及させる動きの中でクリスマスと合わさり、広く伝わったと考えられています🥸

日本では、最初にクリスマスツリーが飾られたとされる1886年12月7日✨この日を「クリスマスツリーの日」として12月7日から飾るそうですヽ(´▽`)/
また、12月にお正月飾りの門松やしめ縄を飾る習慣のある日本の家庭では、12月25日が終わるとクリスマスツリーを片付けるのが一般的です(´ω`)

ここで素敵なお写真・:*+.\(( °ω° ))/.:+玉段さんとクリスマスツリー🎅いいお天気でめちゃくちゃ良かった⊂((・x・))⊃

日本で初めてクリスマスイルミネーションが本格的に行われたのは、東京の銀座や横浜などの都市部での商業イベントがきっかけだそう🧐1980年代には、商業施設やショッピングモールがクリスマスのイルミネーションを取り入れるようになり、次第に一般家庭や公共の場所でもイルミネーションが見られるようになりました🤩♡

チームラボ バイオヴォルテックス 京都へ行ってきました(*´꒳`*)ここのアートはリアルタイムで描かれ続けているので、同じ絵をもう二度と見ることはできないのだとか😭壁だけではなく床も作品のひとつに٩( ‘ω’ )و作品は環境によって見え方が変わり、自分だけに見える世界があるということを通して、物事への見方を改めて考えさせられる作品ばかりでした・:*+.\(( °ω° ))/.:+

